💡 この記事でわかること
- 週平均が下がっても、すぐに売り急がなくていい理由
- 4年落ちから5年落ちで下げ幅が大きくなる段差
- 相場サイトごとに金額が違う3つの算出方法
- 10年落ち・10万km超を国内と輸出で比べる計算の型
- 在庫日数から相場の目減り額を見積もる考え方
2026年10月3日集計の速報では、エクストレイルの買取相場の週平均が2週続けて下がりました。ただ、年式別に見ると動きは小幅で、現行型の一部の年式はむしろ上がっています。
つまり、平均の数字だけで「相場が崩れた」と決めるのは早いです。週平均は、その週に査定へ出た車の年式の偏りでも振れるからです。
この記事は、エクストレイルを在庫に持っている、または下取りで仕入れる販売店の社長に向けて書いています。年式別の下げ幅、相場サイトの数字の読み方、10年落ち・10万km超を国内で売るか輸出に回すか、在庫を寝かせたときの目減りまで、順に話します。
なお、数字は2026年10月時点のものです。半年後に読む方は、数字そのものより「読み方」のほうを持ち帰ってください。
エクストレイルの買取相場は、2026年10月時点でどう動いているか
まず「いまの話」からです。この節の数字は、すべて2026年10月3日集計の速報にもとづきます。
10月3日集計の速報では、週平均が2週続けて下がった
集計期間は9月6日〜10月3日です。この速報では、エクストレイルの週ごとの平均額が2週続けて下がり、直近の週は下げ幅も大きめでした。
「やっぱり下がり始めたか」と身構える方もいると思います。ですが、この数字だけで結論を出すのは危ないです。次の2つの見出しで、中身をほどいていきます。
下げの中心は6〜7年落ち、現行型の一部は上げた
年式別に見ると、下げたのは先代T32の6〜7年落ちが中心でした。一方で、現行T33の一部の年式は上げています。
12〜15年落ちの帯は、年式別の金額が前回集計からおおむね横ばいです。4年落ちは、前月比で10万円前後下げたとするデータと、小幅に上げたとする週次データが混ざっていました。
同じ年式でも、どの資料を見るかで向きが違うわけです。これ、意外と知らない方が多くて、1つのサイトの数字だけで判断してしまいがちです。
週の平均だけを見て、売り急がないでください
週平均は大きく下げたのに、年式別の動きは小幅。この食い違いには、査定に出た車の年式構成の偏りが影響している可能性があります。
たとえば、その週に古い年式の車が多く査定へ出れば、1台ごとの値が変わらなくても平均は下がります。平均は「車の中身」が入れ替わるだけで動くので、売り急ぐかどうかの材料にはなりません。
では、どう読めばいいのか。私は次の順番で見ます。
まず、自社の在庫と同じ年式・型式の帯を探します。次に、その帯が前回集計からどちらへ動いたかを見ます。最後に、平均の動きと向きが合っているかを確かめます。
合っていなければ、平均のほうが車の入れ替わりで振れていると疑います。逆に、年式別でも下げが続いているなら、それは本物の下げです。
1週の数字で慌てず、年式別を2〜3回分並べてから動いても遅くありません。平均に驚いて安く手放すと、相場が持ち直したときに、その分をまるごと取り逃がします。
下落の理由は、今回の速報には示されていません。ここでも原因を作って語ることはしません。見るべきは平均より、自社の在庫と同じ年式・型式の動きです。
「うちの在庫の年式帯は、いまどう動いているのか」「国内で売るのと海外に出すのと、どちらが残るのか」。海外販売を検討中の方は、気軽に相談してください。在庫車両の輸出可能性の診断も受けています。

年式と型式で、相場はどこまで下がっていくか
ここからは、時期が変わっても使える話です。エクストレイルの値は、年式・走行距離・型式の3つで骨格が決まります。
リセールバリューや残価率と呼ばれるものは、新車から何年たって、どれだけ値が残っているかの話です。SUV全体の傾向はSUVの車種帯別の残価率の記事で整理しているので、ここではエクストレイル1車種に絞ります。
年式別の買取相場を一覧で見る
次の表は、2026年10月3日集計の時点で、複数の相場サイトの数字を幅にまとめたものです。社名は出しません。
| 年式 | 経過年数 | 相場の目安(幅) | 下げ幅の傾向 |
|---|---|---|---|
| 2025年式(T33) | 1年落ち | 約300万〜360万円 | 基準になる帯。オークション予測の平均で約312万円 |
| 2022年式(T33) | 4年落ち | 約220万〜275万円 | 1年落ちから3年で約80万円強下がる。前月比は資料により上下が混在 |
| 2019〜2021年式(T32) | 5〜7年落ち | 5年落ちで約160万〜195万円、7年落ちで約110万〜123万円 | 4年落ちから5年落ちで段差が大きい |
| 2016年式(T32) | 10年落ち | 平均で約46万〜52万円 | 個体の幅が5万円以下〜200万円台と非常に広い |
| 2011〜2014年式 | 12〜15年落ち | 約25万〜39万円 | 前回集計からおおむね横ばい |
1年落ちの約312万円は、オートオークションの落札予測をもとにした平均売却予想額です。掲載価格から出した数字とは性質が違うので、この点は後の章で詳しく話します。
年式別の買取相場の表を見るときは、平均走行距離も一緒に見てください。1年落ちは約1.6万km、4年落ちは約3.6万km、5〜7年落ちは約6万〜8万km、10年落ちは約10万kmが目安です。
自社の在庫がこの平均より走っているか、走っていないか。それだけで、表の幅のどちら寄りに入るかの見当がつきます。
4年落ちから5年落ちの段差、ここで差が出ます
上の表の幅を並べると、気づくことがあります。1年落ちから4年落ちは、3年で約80万〜85万円の下げです。1年あたりにならすと、27万円前後になります。
ところが4年落ちから5年落ちは、1年で約60万〜80万円も違います。220万〜275万円が、160万〜195万円に変わるわけです。
5年落ちから7年落ちは、2年で約50万〜72万円の差です。1年あたりにすると、4年→5年の段差のほうが大きいです。
「年式が1つ古くなるだけでそんなに?」と思いますよね。ここは、現場の感覚とも合います。4年落ちの終わりに近い車を寝かせると、年式の区分が繰り上がった瞬間に、この段差を丸ごと受ける可能性があります。
数字で置き直してみます。4年落ちの幅の中心は約248万円、5年落ちの幅の中心は約178万円です。中心どうしの差は約70万円になります。
これは表の幅から出した目安で、個体ごとの実際の差額ではありません。それでも、ほかの年式の1年と比べて、利益率への響き方が違うことは分かります。
在庫回転率で考えると、さらにはっきりします。4年落ちのうちに売り切れば、段差を受けずに資金を次の仕入れへ回せます。区分をまたいで売れ残ると、値下げで段差を吸収するしかなく、粗利がそのまま削られます。
だから、在庫を持つなら、この境目の手前で出口を決めておくのが現実的です。
ただ、どの時点で「5年落ち」の区分に入るかは、相場サイトの集計の区切り方で変わります。見ているサイトの区切り方を確かめたうえで、自社の在庫は登録年月をもとに、区分が繰り上がる時期を先に把握しておいてください。
T33・T32・T31で、査定の見られ方はどう違うか
型式ごとに、査定で見られる点を短く並べます。車検証の型式欄には、NT32やSNT33のように前に記号が付いた形で出てくることがあります。駆動方式などで分かれるためです。
- T33(現行):e-POWERを積み、4WDにはe-4ORCEがあります。年式が新しく走行距離も少ない個体が多いので、査定ではグレード、装備、ボディカラーの差が値に出やすい世代です。
- T32(先代):ガソリンとハイブリッドがあります。5〜7年落ちの帯で、駆動方式、ハイブリッドかどうか、走行距離が価格を分けます。今回の速報で下げの中心になったのも、この世代です。
- T30・T31(古い世代):T31にはディーゼルの設定があります。年式が古い分、値は低い帯で落ち着いていて、状態や走行距離で個体差がはっきり出ます。
エクストレイル全体の平均で一括りにせず、型式で分けて見る。これだけで、判断の精度が変わります。
現場では「エクストレイルの相場」とひとまとめに話しがちです。ですが今回の速報のように、T33は一部で上げ、T32は下げるという逆向きの動きが同じ時期に起きます。型式を分けずに見ると、上げと下げが打ち消し合って、どちらも見えなくなります。
茶谷's POINT 4年落ちの区分が変わる直前に自社の年式帯が小幅に上げていると、待つか迷います。私なら区分が変わる前に出します。小幅な上げより、繰り上がりの段差のほうがずっと大きいからです。まず在庫の登録年月から、区分が変わるまでの日数を数えてください。

相場サイトごとに、金額が違うのはなぜか
同じ年式なのに、サイトによって数十万円違う。仕入れの現場でよくある悩みです。理由は単純で、数字の作り方が違うからです。
オークション予測値と掲載価格と買取実績の違い
| 数字の種類 | 何を表しているか | 読むときの注意 |
|---|---|---|
| オークション落札の予測値 | 業者間の取引で付きそうな額 | 販売店の仕入れ感覚に近い。予測なので実際の落札額とはずれる |
| 掲載価格からの算出 | 店頭やサイトに出ている売値から逆算した額 | 売値なので、仕入れ値より高く出る |
| 買取実績の最高額 | 過去に付いた最も高い額 | 条件のよい1台の記録。代表値ではない |
どれが正しい、という話ではありません。何を測った数字かが違うだけです。だからこそ、数字を見るたびに「これは何の数字か」を確かめる習慣が要ります。
差の大きさは、先ほどの年式別の表からも見えます。1年落ちだけで、約300万〜360万円と60万円の幅があります。算出方法の違いに、グレード、装備、走行距離が重なっているからです。
仕入れの上限を決めるときは、オークション落札の予測値を軸にします。売値を付けるときは、掲載価格からの算出を参考にします。
この2つを取り違えると、仕入れ値が高すぎるか、売値が安すぎるかのどちらかになります。仕入れ担当と販売担当が別々のサイトを見ていると、両方が同時に起きることもあります。ここで利益が変わります。
最高額の数字を基準にすると損をします
失敗のパターンは決まっています。最高額を見て「この年式ならこれだけ付く」と思い込み、その前提で仕入れる。ところが、自社の車は走行距離もボディカラーも違います。
出口で付くのは、最高額ではなく中心の幅です。差額は、そのまま赤字になります。高価買取をうたう広告の数字も、同じ目で見たほうが安全です。
特に10年落ちのように、個体の幅が5万円以下〜200万円台まで広がる帯では、最高額と自社の車の差が大きくなりがちです。幅の広い帯ほど、最高額の数字に引っぱられないでください。
販売店はどの数字で利益を計算すべきか
私がおすすめする順番は、次のとおりです。
- その数字の算出方法(オークション予測か、掲載価格か、実績の最高額か)を確かめる
- 平均と幅で見る。最高額は基準にしない
- 自社の過去の成約額と照らし合わせて、ずれを把握する
- 整備費、輸送費、在庫の金利などの経費を引いて、仕入れの上限を決める
相場サイトの数字は、あくまで目安です。自社の成約実績で補正して、はじめて使える数字になります。
走行距離・グレード・ボディカラーで、査定はどれだけ変わるか
年式の次に値を動かすのが、この3つです。走行距離別、グレード別、ボディカラー別の相場を、販売店の目線で見直します。
走行距離で値が落ちやすい境目はどこか
年式の帯ごとの平均走行距離は、先ほどの数字のとおりです。10年落ちで約10万km、12〜15年落ちで約11万〜14万kmになります。
国内の査定では、10万キロが心理的な境目として扱われがちです。ただ、境目を越えた瞬間に一律で何万円下がる、とは言い切れません。
年式と色の組み合わせで動きが変わるので、走行距離は単独でなく年式とセットで見てください。輸出まで考えるなら、「高走行=売れない」という国内の固定観念も、いったん脇に置いたほうがいいです。
e-4ORCEや特別仕様車はどこまで上乗せされるか
e-4ORCEは、現行T33にある電動の4WDです。4WDかどうか、ハイブリッド、ガソリン、ディーゼルといった違いは、査定で見られます。
ただ、上乗せ幅を一律の金額で言い切れる資料は、今回手元にありません。根拠のない「e-4ORCEなら何万円上乗せ」という見込みで仕入れるのは避けてください。
相場サイトの年式別の数字には、グレードや特別仕様車がまとめて混ざっています。だから、同じ年式の平均より上か下かは、自社の個体の装備と状態で判断することになります。
同じ10年落ちでも、色と走行距離で値が大きく割れる
10年落ちの平均は約46万〜52万円ですが、個体の幅は5万円以下から200万円台まで広がります。走行距離と色で、これだけ変わります。
どの色が強いかは、時期と売り先で変わります。国内で評価されにくい色や過走行の車を国内だけで売ろうとすると、在庫回転率が落ちます。
回転が落ちるほど、保管や金利の負担が積み上がり、利益率を削ります。「この色は国内で動きにくい」と感じたら、次の章の出口を早めに比べてください。
10年落ち・10万km超は、国内で売るか輸出に回すか
ここが、一般の相場記事には書かれていない部分です。消費者向けの記事は「いくらで売れるか」で終わりますが、販売店は「どこへ出すか」まで決めなければいけません。
国内の相場が低い帯ほど、出口を比べる価値がある
10年落ちの平均は約46万〜52万円、12〜15年落ちは約25万〜39万円です。12〜15年落ちは、査定件数に占める割合も高い帯でした。数が多い分、国内の競争も厳しくなります。
判断の軸はシンプルです。国内オークションに出したときの見込みの手取りと、海外に売ったときの見込みの手取りを並べる。それだけです。
輸出に回すと決めてかかる必要はありません。ただ正直なところ、比べもせずに国内オークションへ流してしまうのは、もったいないです。
国内と輸出、手取りを並べる計算の型
比べ方の型を置いておきます。
- 国内オークション:見込みの落札額 − 出品料・陸送費などの経費 − 落札までの在庫日数分の金利と保管費
- 輸出:見込みの販売額 − 整備・輸送・書類・手数料 − 船積みまでの在庫日数分の金利と保管費
両方に「在庫日数」を入れるのがコツです。額面は輸出のほうが高くても、船積みまで時間がかかれば、回転率が落ちて利益率は薄くなります。
逆に、国内の額面が低くても、早く現金化できるなら国内が正解になる場合もあります。どちらが上かは、車ではなく計算が決めます。
10年落ち・10万km超のエクストレイルは、国内の幅が5万円以下〜200万円台と広い帯です。平均で判断せず、出品料・陸送費・輸送費・手数料には自社の実額を入れて、個体ごとに計算し直してください。
海外バイヤーは、国内とは違う基準で車を見ています
トレードカービューを立ち上げたころから、日本の販売店が「もう値が付かない」と見る車に、海外から引き合いが来る場面を見てきました。国内で値が下がる理由と、海外で見られる理由は、必ずしも同じではありません。
国内では走行距離や年式の古さが強く見られても、海外のバイヤーは別の基準で車を見ます。車の使い方や、現地で求められる仕様が違うからです。
どんな日本車が海外で求められているかは、海外で人気の日本車ランキングにまとめています。国内の査定表だけを見ていると、この視点はまず出てきません。
仕向地ごとの年式規制と好みを、先に確かめてください
特定の国を挙げて「この国なら高い」とは言えません。仕向地ごとに、年式の規制や好まれる仕様が違うからです。
規制の中身も国ごとにまったく違います。たとえばタンザニアの年式規制と税金のように、年式で税負担が大きく変わる国もあります。各国の輸入制度はJETROの国・地域別情報でも調べられます。
初めて海外に出す販売店がつまずくのは、車を出してから仕向地を調べる順番にしてしまうことです。規制に合わなければ売れませんし、書類や船積みで止まれば、在庫がさらに寝ます。
先に「自社の在庫がどこで売れるか」を確かめてください。輸出の流れそのものが初めてなら、中古車輸出ビジネスの全体像から押さえておくと、どこで止まりやすいかが見えてきます。
在庫のエクストレイルを、いつ動かすか
相場が下がる局面で怖いのは、下落そのものより、在庫を抱えたまま時間が過ぎることです。
下落幅は在庫日数に当てはめて考える
4年落ちは、前月比で10万円前後下げたとするデータがありました。これを例にします。仮に月10万円のペースで下がるなら、1日あたり約3,300円、90日寝かせると約30万円の目減りです。
これは考え方の例であって、予測ではありません。ただ、この計算に保管費や金利を足すと、長期在庫が利益率を削る仕組みが見えてきます。
同じ式で日数を変えると、30日で約10万円、60日で約20万円、120日で約40万円です。
● 考え方の例で、予測ではありません。実際はここに保管費と金利が上乗せされます
実はここが大事で、見るべきは下落額より、出口を決める期限です。たとえば「60日寝かせたら、国内と海外の両方を見直す」と社内で決めておけば、ずるずる持ち越さずに済みます。
月ごとの下げ幅は、年式の帯で違います。12〜15年落ちは前回集計からおおむね横ばいでしたが、横ばいの帯でも金利と保管費は毎日積み上がります。相場が動かなくても、在庫は目減りしていきます。
モデルチェンジ前後と車検のタイミングをどう見るか
フルモデルチェンジは、旧型の見られ方が変わるきっかけになることがあります。ただ、今回の速報では下げの理由として示されていないので、ここでは原因として扱いません。
次の車検が近い車を店頭に置くと、買う側は車検費用を気にします。売り時を考えるときは、相場だけでなく、自社の在庫の車検の残りも並べてください。
相場が戻るのを待つか、早めに出口を決めるか
来月以降の相場がどうなるかは、誰にも断定できません。待つのは、戻らなかったときの損失を受け止められる場合だけにしてください。
私なら、国内の見込みと海外の見込みを、在庫日数が短いうちに両方出します。数字が並べば、待つか動くかを、感覚ではなく計算で決められます。
「この在庫、海外ならどう見られるのか」を知りたい方は、気軽に相談してください。掲載を希望する販売店からのお問い合わせもお待ちしています。在庫車両の輸出可能性の診断も受けています。

エクストレイルの買取相場でよくある質問
この先も相場は下がるのか
先の相場は断定できません。週平均は査定に出た車の年式構成でも大きく振れるので、1〜2週の動きだけで決めないでください。年式別の推移を月単位で追うのが現実的です。
サイトで金額が違うのはなぜか
オークション落札の予測値、掲載価格からの算出、買取実績の最高額と、算出方法が違うからです。最高額は条件のよい1台の数字なので、仕入れや売値の基準は平均と幅で見ます。
10万km超でも値は付くのか
国内の年式別相場では大きく下がる帯です。それでも、日本と違う基準で車を見る海外のバイヤーがいます。国内オークションと海外販売の両方で、出口を比べる価値があります。
T33とT32はどちらが動きが大きいか
2026年10月3日集計の速報では、現行型の一部の年式が上がる一方、先代の6〜7年落ちを中心に下げていました。型式で動きが違うので、エクストレイル全体の平均で一括りにしないでください。
海外に売るには何から始めるか
仕向地ごとに年式の規制や好まれる仕様が違います。まず、自社の在庫がどこで売れるかを知るところからです。UCARWORLDでは、在庫車両の輸出可能性の診断も受けています。
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UCARWORLDが選ばれる理由

週平均が下がるたびに、在庫のエクストレイルを売るか待つかで迷う。国内で値が付きにくくなった10年落ち・過走行の車は、国内オークションに出すしかないと思い込んでいる。そんな社長は少なくありません。
私はトレードカービュー(現TCV)の立ち上げに関わったころから、海外のバイヤーが国内とは違う基準で車を見る場面を、現場で見てきました。その後、自分で中古車輸出の会社(カーペイディーエム)を創業し、豊田通商グループへM&Aしています。
国内の相場だけで出口を決めると、比べる前に選択肢を1つ捨てることになる。私がそう考えるのは、この経験があるからです。
UCARWORLDは、世界100か国以上への販路を持つグローバル中古車マーケットプレイスです。とくに強いのが、長期在庫車の出口づくりです。国内で動きにくくなったエクストレイルも、加盟店が海外のバイヤーに向けて販売できます。
SEO・Web集客に強いことも、海外の買い手に車を見つけてもらうための土台になっています。海外販売が初めてでも、モールに加盟していただければ始め方から支援します。輸出を行うのは加盟店で、UCARWORLDはその仕組みを支える立場です。
海外販売を検討中の方、掲載を希望する販売店の方は、お問い合わせフォームから気軽にご相談ください。在庫車両の輸出可能性の診断も受けています。
経歴
- カービューにて中古車輸出プラットフォーム「Tradecarview(現TCV)」を立ち上げ
- 中古車輸出未経験企業を含め、1,000社以上の輸出支援を実施
- 楽天グループにて海外EC展開・越境販売を推進
- 中古車輸出企業「カーペイディーエム」を創業し、豊田通商へ事業売却(M&A)
- 中古車輸出プラットフォームの立ち上げ・海外展開・M&Aを経験
- 現在はUCARWORLD(中古車輸出モール)の運営に携わり、出店企業様のモール上での販売をサポート