事故車や長期在庫車を前半分だけ切って海外へ出すハーフカット輸出。販売店が自分で切れない理由、バーゼル条約とインボイスのつまずき、完成車で売る道との比べ方まで、輸出の現場目線でまとめました。
「バッテリー規制」と検索してもメーカー向けの話ばかり。中古ハイブリッド車を輸出する販売店に直接かかるのは、船積みの危険物の扱いと仕向地の輸入規制の2つです。確認の順番と、断られやすい車の扱いまで整理しました。
「代行手数料5万円」で終わると思っていませんか。実際は代行業者に払う分、会場に払う分、陸送費が別で乗ります。出品側と落札側の内訳、落札額別の手数料率、流札時に積み上がる金額、自社会員との損益分岐までまとめました。
輸出港までの陸送費は、距離でほぼ決まります。同一県内なら1万円台、1,000km級なら8万〜15万円前後。距離別の相場、料金が跳ねる条件、陸送日数、港ヤード側で出る費用との線引き、粗利から見た落としどころまでまとめました。
商談はまとまったのに、書類が1枚足りなくて引き渡しが動かない。中古トラックの必要書類は、車検の有無と白・緑ナンバー、上物の有無で中身が入れ替わります。売る側と買う側の書類を表で整理し、欠けたときの着手順と日数までまとめました。
建機の輸出は、やることを5つのブロックに分けると迷いません。自社で荷主になるか買い取ってもらうかの分岐、該非判定と仕向地の規制、RORO船とコンテナ船の選び方、船積書類とB/Lの渡し方までを、現場目線で順番に並べました。
国内で値が付かない車でも、仕向地が合えば買い手はつきます。ただし「売れる」と「儲かる」は別物です。海外に売る3つのルート、手続きの流れ、1台あたりのコスト、国別の条件までを販売店の実務目線でまとめました。
輸出抹消登録の必要書類は、一時抹消済みか未済かで中身が変わります。普通車と軽自動車の窓口の違い、当日もらう申請書、住所のつながり、名義ずれと輸出予定日の落とし穴まで、窓口で止まらないための実務をまとめました。
「支払いはL/Cで」と言われて安心する社長は多いですが、銀行が保証しているのは代金ではなく条件どおりの書類です。入金が止まる原因の多くは、こちら側の書類不一致。流れ、他の決済方法との使い分け、複数台を積むときの注意点までまとめました。
中古車販売の開業に国家資格は要りません。要るのは古物商許可と、廃車を扱うなら引取業登録です。手数料と審査日数、展示場型と注文販売型の資金差、仕入れルートの作り方、在庫回転の計算、そして売れ残りの出口としての海外販路までまとめました。